カテゴリー: シモン石けん
シモンの素晴らしさの理由(シモンSTORY8)
Ge3の石けん(まとめ)
スキンソープ シモンの発売にあたりシモンSTORYの1〜7まで話してきたこと、つまり、非常にシンプルなルールでの製法を極めた、Ge3の石けん作りの特徴をまとめてみました。
・石けん素地を使いません。
・新しく・新鮮で・食べられるくらい高品質な純オイルを使います。
・そのなかでも用途用途に適切なものを選別します。
・何も抜かず・何も足さず・必要最小限しか手を加えません。
・きめ細やかな白い泡が自然に立つので、発泡剤は不要です。
・高い洗浄力があるので、洗浄を補佐する添加物も不要です。
・臭いの原因をきっちり落とすので、臭いを誤魔化す香料も使いません。
・洗浄力を落としてまで「便利な液体であること」は必要はないと考えているので、増粘剤も不要です。
・当然泡切れも早いので、消泡剤も不要です。
・手肌に充分やさしいので潤い成分を添加する必要もありません。
・他の石けんにはない、オーラトリートメント効果があります。
シンプルなルール(シモンSTORY7)
シンプルなルールでものづくり(基本は同じ)
Ge3は石けんも食べ物と同じ「ストレスフリーであること」が大事だと考えます。
濃縮還元ジュースよりもストレートジュースのほうが美味しいことも、大手回転寿司チェーン店業界1位の「スシロー」の元職人社長が「何度も解凍と冷凍を繰り返すと不味くなる」と最低限の冷解凍しか寿司ネタにかけないようにしていることも、某ホテルの最高級料理が「素材を選び抜き、素材の味を活かす調理」をするのも、基本にあるのは「材料にも製法にもとことんストレスフリーをこだわりぬく」ということです。私達Ge3が大事にしているシンプルなルールと同じ…ということは、何とも驚くべき事に、食べ物でも石けんでも同じシンプルなルールに則れば素晴らしいものが出来るということです。
既成の概念ぬきで「ものづくり」(シモンSTORY5)
既成の概念ぬきで「ものづくり」を考えてみる
既成概念を取り外して、改めて考えてみると、これらの添加物が生み出す性能は「本来の石けんの質」を上回るんだろうか?という疑問が浮かびます。 というのは、私達が作ったシンプルな石けんには、それらの添加物が入ってないにも関わらず、両立し難い「高い洗浄力」と「肌へのやさしさ」を十二分に兼ね備え「オーラトリートメント効果」まで備えているからです。
石けんの材料製法(シモンSTORY3)
Ge3の石けんと、他の石けんの違い
材料(石けん素地)
工業的に作られる石けんはもちろん、最近は手作りせっけんですら「石けん素地」が使われるのが一般的になっています。
「石けん素地」とはそれ自体が石けんなのですが、好みの香りや添加物を混ぜて再加工しやすくするためにフレーク状にしてある素材です。石けん素地と添加物を混ぜ、加熱冷却し、型に入れて固めると「好みの石けん」ができます。ハーブ石けんでも、お茶石けんでも、炭石けんでも、石けん素地と混ぜれば簡単に出来てしまうわけです。
しかし「石けん素地」そのものが素材になる過程を考えてみると、まず、オイルに成るためにストレスがかかり、オイルから「石けん素地」になる為の石けん化過程でストレスがかかり、それをフレーク状にする事でまたストレスが掛かり、「石けん」製品になるために攪拌加熱冷却して更にストレスがかかっています。
「出来る限りストレスフリー」にしたい私達にとっては、ストレスフルな「石けん素地」を材料に使うことは出来ません。
Ge3石けんの作り方(シモンSTORY2)
(シモンSTORY1からの続き)
Ge3が調べた結果
Ge3はチャネリングで得た「上」からの情報で製品を製作公開している会社です。純粋な感性と冷静な分析を持って、オーディオやカーで製品を開発してきたように、既成概念抜きで、ひとつずつ「石けんの作り方」を調べてみました。
すると、私達の調べた「石けんの作り方」は「一般的な手作り石けん」とは随分違う、独特の作り方であるということがわかりました。また、人、車、動物…それぞれの用途に適した石けんがある、ということがわかりました。私達が作った石けんの性能をさらに高めるために、作り方を試行錯誤するうちに分かってきた、シンプル且つ重要なルールがあります。それは以下の2つです。
●材料には「適切・良質な材料を使うこと」
●製法には「ストレスをできる限り与えない」
これらは、私たちの石けん作りには外せない、とても重要かつシンプルなルールになりました。