きじにくBBQ2

きじにくBBQをしていて気づいたことが2つあります。

一つ目は武兎のプログラムについて。

何故かこの日はよく蚊にかまれるので、
おかしいなぁ〜?武兎試験的に「蚊除けプログラム」を入れて
最近ずっとその恩恵にあずかってたのに、
今日は嫌によくかまれるなぁ〜、ウナコーワの出番も多い…
と、首を傾げていたら、

きさ:「…あ、さっきここで武兎の起動の仕方を教えてたから、
    僕らの武兎は起きてるわ。他の人のは寝てる!
    マイナスの波がきてたみたいやな」

つる:あき:rico:allue:
   「いつのまにっ!」
   「ええ〜〜〜!」
   「いや〜ん、起こして起こしてっ!!」
   「それを先に言って〜(/_<) 」

きさ:「うははは。実際、よぉ効いてるねんなぁ(^^;)」


たしかに、さっき台所で準備してた人はかまれて、こっちにいた人はかまれていませんでした!
いま、同じテーブルについているにも関わらず!!
みんなで武兎をぴちぱちぱっちん☆と叩いて起こしました(苦笑)
そして武兎を起こした後は、平和に夜は更けて行ったんでゴザイマス…(爆笑)

嗚呼、夜目にも鮮やかなウナ…

二つ目は、料理人Ver,の匠人について。

私は日頃、焼き肉や鍋とかになると
「鍋奉行」や「焼き奉行」には決してならない「待つ」タイプなのです。

ひたすらじっと待つ。
ほら、たくさん手があっても混乱するでしょ?
…らくちんスキーとも言いますが(苦笑)

そんな私なのに何故だかこの日は自然と菜箸をとって、
お肉をくりくり、野菜をくりくり、ひたすら焼いておりました。
しかも、野菜の焼ける時間を逆算して載せる野菜を選ぶ…
炭火がなんだか落ちてきたみたい?もっとほしいなぁ、とかいいながら…
程よく焼けたのをあまり食べてない方のお皿にサーブしたり…
アリエナーイ(苦笑)
でも目の前の焼け具合が気になる気になる。
誰かがくりくりしてはる間も気になる気になる。

(*゚ロ゚)ハッ!!もしかして…これって料理人Ver,匠人のせい?!
…そういえば、Ge3で唯一私のみに入ってるんだった…
これ、みんなに入ってたらみんなが奉行でえらいことになってたかも(苦笑)

不思議な形のおいしいケーキも、匠人のお陰で壊さずお皿に載せて
みなさんのお手前まで届けることができたんです…
私をご存知の方は…エエ…そのとうり(頷)
壊れやすいケーキを崩さず切って、さらに破壊せずにお皿に盛るって仕事は
荷が重すぎることだったんですよ!
だから自分では決してしない仕事だったんですよ!!(力説)

 

これってすごくないですか?!

 

.。.:*・゜(*´艸`)ウフプ・*:.。.☆

 

いやぁ、思ってもいないところで、匠人も武兎も効果を実感できて
面白いやら嬉しいやら笑いがこみ上げてくるやら(笑)

最後まで、見た目も中身も、美味しくおいし〜くいただいた
きじにくBBQでしたっ♪(*´艸`)