自分のキャラって??

3月の西宮セミナーの中心となった話題「自分のキャラを大事に」ですが、
ワタシも過去に「??」なコトがありました。

 

専門学校を卒業して就職した頃は全く自分が何者かも見えてなくて、
さらに幼なすぎたワタシは仕事にやりがいを感じられなくて、
母校の就職担当に毎月のように「辞めたい」と相談に行きました。

 

そして遂に、「も〜〜、そんなに悩んでるんやったら、学校に帰ってきて教師になれよ。」
と、就職担当にすすめられたのです。

りこ「えぇ〜〜、センセイ!ワタシの成績知ってるでしょ?!
教師なんて絶対無理やしーー!」

就職担当「そんなん知ってるよ。お前のキャラがいいからや。」と。
 

20年経った今でも忘れることができない言葉です。
もし、この時点で自分のキャラがわかっていたら名物教師になっていたかもしれません。

 

でもこの「キャラ」というヤツが中々掴みにくい。
「アタシ、自分のキャラわかってるもん!」なんて思っていても
往々にして勘違いしていることはないですか?
むしろ180度違っている勢いだったりとか・・・

 

きっと何かあるたびに自分と向き合う作業を繰り返して
掴んでいくのだと思うんだけど、とても時間のかかる作業だと思うし
人によっては封印しちゃうこともあるかも・・・

 

ただ「Ge3値」という裏ワザを知っていると
問答無用に、望むと望まざるに関わらず、キャラは暴かれていくんですよね。
Ge3値を突きつけられるともう、抵抗できない。

色んな自分のGe3値のデータが蓄積されてくると
そこからキャラが浮かび上がってきます。
ワタシの場合はホントに真逆でした。
自分はこうだと思っていたキャラは理想だったんだとわかりました。

 

「キャラ」を知るって、泣くに泣けないこともありますが、
知ることで無駄な抵抗や悪あがきは確実に、減ります。
で、意外とキャラに合った居場所もできたりするんですよね。
「はい、アンタ、ここの担当ね」みたいな。

 

東京セミナーでは、そんなGe3値の話題もしています。
西宮セミナーは残念ながら無期限休止となりましたが、
各地の「お世話係さん」は引き続き募っていますので、いつでもご相談下さい♪
人数を集めていただければ出張セミナー致します。

 

時には、開き直りも、大事。。 りこ@Ge3