先日、お昼から社内パーティーを開催しました。
りこ@Ge3です。
パーティーの主役は、Ge3ユーザーK-Tさんが石窯で焼いた”ぱん”!!
私はユーザーさんからのお問い合わせがきっかけになって
時々、文通をしてしまうことがあります。
今回も、オーディオのお話から趣味の”ぱん作り”のお話になり・・・
そしてこの写真を見て、あまりにも素直な感想を返信してしまいまして・・・
その数日後に、ぱんを届けてくださいました。m(_ _;)m
「ぱん送りました!明日午前中に届くと思います。」とメールを頂き、
あまりの嬉しさに、思わず一人でガッツポーズしてしまったりして。。r(^・^;
その直後、「これは、全力で美味しくいただかなきゃぁ!!」と思い立ち、
メニューを考え、食材を仕入れながら帰りました。
もっちろん、ぱんに合うワインもGet!
自宅に帰って詳しくレシピ(クックパッド)を調べなおして、もう一度食材の確認。
朝、出勤前に足りない食材を買い足します。
そして、食材を持って会社についてから、あることに気付きました・・・
てっきり、あの、写真のパンが届くと思い込んでいるやん、ワタシ・・・
いくらなんでも厚かましくない?
買い込んだ食材を前に、朝から一人反省会・・・・・
でも、でもっ!届けてくださったんです!!
こんなにおっきい山形ぱんを、2つも!!
1個でGe3スタッフ5人が満腹に!もう1個はみんなで分けました。
ほんとうにありがとうございました。人(TωT;)
そしてこの日、3時過ぎから会社で「ぱんパーティー」開催!
きさはきさで、ついいつもの習慣でGe3値をみてしまい・・・
(というか、好きなものとかを見ると勝手にGe3値のメーターが出てくるみたい)
なんと!送ってくださった、ぱんは126pだったのです!!
もう趣味の域をかる〜く超えています!
美味しいと思うパン屋さんでも、これほどのGe3値に出会ったことはない!
きさも毎日のようにパンを焼いているので、
「酵母は何を使ってはるんやろうね。酵母の香りがしてくる〜。」
と、顔中がキラキラしていました。
そして持った感じはすごくずっしりしているんですけれど、中はふ〜んわりで、
味が濃くって、でもいくらでも食べられて、お腹が重くならない!
その上、皮の部分がサックリとパイみたいで、厚めに切ってもすっごく食べやすい。
ワタシはパンの皮ってちょっと苦手なんだけど、K-Tさんのぱんの皮は全く別物!
それもそうです。。
市販の山形ぱん(イギリスぱん)は、ぱんの上部へ行くほど気泡が荒くなるそうですが
K-Tさんのぱんは、「底から天井まで均一の気泡」なんです。
つまり、山の部分に大きい穴が開いていない!
食パンのように均一に、それもきめ細かく焼きあげられています。
きっと皮まできめ細かく焼き上げられているんだと思います。
ここまで育てるには苦心惨憺だったそうです。
きさが言っていた酵母の香りにしても、
酵母菌を自作されて、イーストをブレンドされたり・・・
もう、聞けば聞くほど次元が違うっ!
こんなにステキなぱんを、そして仲間と楽しくいただけて、
ほんっっとに、幸せでした☆
さて、気になる?メニューはこちらっ!
私が作るとラテンなメニューになっちゃうんですが。。r(^ω^*)
・ブルーチーズに蜂蜜をタラ〜リ(ワインショップおすすめメニュー)
・生クリーム(乳製品)にパイナップルと伊予柑をトッピング
・ピザトースト(バジルペースト、ポルチーニのトマトソース、クリームチーズ)
・トマトのブルスケッタ(トッピングにからし菜:by柴田ファーム)
・アボカドディップ
・何も乗せないそのままのパン&バター(これ必須♪)
どのメニューも、ぱんととてもよく合いました!
トースト用と生食用ではバターを入れるタイミングまで
変えてらっしゃるそうなんですが、ピザトーストでも、
焼いていない生クリーム&フルーツでも、震えるほど美味しかったです。
ブルスケッタは、トマトの果汁やソースがぱんに染みこむ具合も絶妙で。
ちなみに、きさはニンニクが苦手なので、全品ニンニクの代わりに
アンチョビやバジルペーストを使って作りました。
しばらくサボっていたけど、、
やっぱりお料理は楽しなぁと実感した一日でした♪
りこ@Ge3