【肌噺2】人それぞれ、人種それぞれ

肌噺1の続き 

 

BBSで「光アレルギー緩和プログラム」を武兎の追加機能にいれてもらうのが盛り上がってましたが、その後どんどこ陽射しは夏真っ盛りに…、みなさまプログラム前と後ではどんな感じでしょうか光に強いか弱いかが人それぞれなのは、BBSにズラッと並ぶ人それぞれのGe3値をみてシミジミします。

ひとくちに「肌のGe3値」と言っても、総合的強さから、光への抵抗、加齢抵抗、その他いろんなGe3値があります。肌のGe3値は人それぞれ、というのは皆様御存知でしょうが、人種による違いはこんなかんじデス(^^)r

人種別皮膚の強さGe3値←※傷・再生能力が高い皮膚の強さ 

黒人平均  126.7p
白人平均 126p
アーリア人平均 123.9p
日本人平均  113p

アメリカなんかで白人や黒人の方がエステなんかでするピーリング、同じ事をアジア人の人がすると「ギャー!」っていう酷いことになる…なんて話もこのGe3値の差を聞けば頷けます。ピーリングってつまり、肌を薄く削ってるんですもんね。Oh…テリブル…。ちなみにその日本人のなかでもGe3スタッフはこんな違いが…

Ge3スタッフの肌Ge3値:全体的な強さ

きさ 127.9p
りこ 126.2p
あき 119.1p
アリュー 117.6p
つる 103p

大雑把に自分の肌が強いのか弱いのか、は乾燥肌・脂性肌・混合肌のどれなのかくらいは知ってははいるけれど、それも季節に寄って変わったりもする…そんななかでしている私たちの肌ケアって正しいのかな?
私達って、ほんとうの意味での「肌のこと」を知らないから、あれがイイこれがイイと色んな肌ケア情報に右往左往させられてるんじゃないかな、って思うんです。

(肌噺3に続く)