いいもの(素材が良くて、マイナス除去されていて、美味しく調理されたもの)を食べると、身体が喜びます。私はおっきななりをして丈夫に見えるくせに弱々なので、超結界機器用や昇氣でマイナスを省いてないものを食べると、たちまち身体にでます。肌が荒れたり、しょんぼりになったり。身体がたちまちご機嫌ななめになってしまいます。
レバーフラッシュをしてからは、更に明確に「今の私の身体にとって、何が良いもので、何が悪いものか」がわかるようになったみたい。身体って、人によって、その時期によって、ほんとうにまったく違います(おもしろいくらいに!)。反応も、バランスのとり方も。その時々によって「美味しいもの」も違います。でもその身体が感じる「美味しさ基準」ってどこにあるの…?と今回レバーフラッシュして感じました。
というのも、今まで外で買って美味しいなと食べていたカツサンドや海老巻きずしが、レバフラ後…不味い!(残念!)レバフラ後、細かい味が分かるようになったので今まで「美味しいなぁ」って漫然と感じていた詳細は、実はこうだったのか!ガッカリ!…という事象が起こっているのです。…つまり毎日の食事の「慣れ」とそれによって作られる身体によって、日々「美味しい」感覚が作り変えられているということです。感覚って作り変えられるんですね。食事を選ぶ頭の中の「私」の知らないところで!
いつの間にか慣れちゃって、いつのまにか自動的にマイナスバランスをとって「そういうものだ」と思ってしまっている…。これってマイナスの影響と同じだなぁ〜、なんて感じます。時間とともに、食べるものとともに、美味しいと感じる「味覚」が刻々と変化してゆくものだとは思わないが故に…。感覚って常に変化して「全く同じ」ものはないのに(似たようなもの、はある)、それを頼りに日々の選択をしているのが私達ですから(苦笑)。なので、たまにリセットするのは、とても良いテかもしれません。
身体によくて、美味しいものを食べていきたいなぁ、って思います。
だって、そのほうが身体の健康を維持できるし、一日三食、時には二食の食事を、残りの人生あと何回食べれるんだ?って思ったら…ね?(^^)フフフ