※敏感なユーザー、723さんのGeGeGe日記です。
ちょっと、朝から気分はブルー。
気持ち悪いのではなく、何となく、至らない自分の過去をたくさん思い出して、ちょびっと落ち込む程度。
その時、私は居間にいて、新聞を読んでる父の正面に座っていました。「こんな気分、嫌だなぁ。どうすっかなぁ」とボンヤリ考えていると、父が新聞をめくり、新聞の丸一面を使った意見広告の文字が見るともなく視界に入ってきました。
そこにあった文字は
『どうにかするぞ』
素直に心の中で「あ、はい、そうスか」と思いました。
しかし、仕事中も過去の嫌な出来事がどんどん脳内に現れました。が、「あ、これじゃぁアカン」という思いが、パッと思いつき、思考転換をすることにしました。
思いついた転換方法は脳内に嫌な過去が現れても、取り敢えず「満足・満足」と思うこと。
「自分の人生は一応、成功してる」とすることにしました。
(この実験、めっちゃ面白かったです)
仕事をしながらしてました。(会社勤めではなく、家で一人でする仕事です)
最初のうちは、過去の嫌な思い出が怒涛のように襲ってきましたが、とにかく「満足・満足」と言い聞かせてました。2時間くらいたつと、ブルーな気分が薄れ、「これまでの自分のことを考える」ということをやっていました。
この時、首のあたりの脊椎が勝手に動いたのを感じました。3個くらいの首の骨が、今までいたところより、ちょっと位置を右にズレていったと感じています。
自分が考えていることを書き留めておきたかったので、仕事の手を止めては思ったことをつらつら書きました。
そのうちにお昼になったんで、食べる時に、食べ物を目の前に置いて
「私はこれを食べて満足になる」と言ってみました。
食べる間も脳内「満足・満足」を言い聞かせていると、今までになく、すごく安心して食べ物を食べていました。
午後からも脳内実験を続行していくと、頭をぐりんと動かしたくなったり、
昨日の午後のように、身体の中から息が飛び出るようなアクビをしたりしてました。仕事の手が止まることばかりでした。
時々、自分の思い付くことが面白く感じられ、一人で机を叩いて大笑いしてました。変人と呼ばれても仕方ないくらいの笑いっぷりでした。
だいたい7時間ぐらいたつと、脳内の言葉が「満足・満足」から「最高・絶好調」がプラスされてきました。
私は仕事の時、眼鏡が必要なのですが、眼鏡の度数がきついように感じました。なんか見えすぎているような気がしてきました。
仕事を終えた後の夕方から眠るまで、気分が上々だったのがハッキリ覚えてます。
入浴した時、自分の左腕にほくろが7つも見つかり、「こんなにあったっけ?」と驚きました。