(これからの噺6「単純極まりないモノサシ」の続き)
つる:…そういう世界に生きてる私達は、
『何を』『どう考えるか』
が物凄く…分岐点というか…大事な気がします。
きさ:「こんな悲しい時代に生きている」と思って
そのなかで「つまらんモン」を選択して
時代の流れにのまれていくか・・・
「こういうラッキーな時代に生きている」と思って
そのなかで「ええモン」を選択して
GETして喜んでいきていくか…
つる:どっちの生き方でも、
「好きな方を選べるよ」ってことですよね。
きさ:うん。個人の自由やね。
つる:・・・私は絶対後者で行きますわ~o(^o^)o
そっちのほうが、
嬉しいし、美味しいし、気持ちエエですもん!
そのための…ふっふっふ…
「ええモン」の情報を得る手段はあるわけですし!
きさ:どれが「ええモン」なのか調べる手法があって、
たくさんの情報を集めることができたなら、
あとは選択するか、せえへんか。
それだけや。
つる:………ええモンを選択して買う、ってことは
ええモンを作ってる人を応援するってことですよね。
ええモンを、私が選べば選ぶほど
ええモンが売れるから、
それを作る人が増えて、
「つまらんモン」が駆逐されていく・・・
結果的に私の居る世界が「ええモン」で溢れるから
私が、楽だったり、美味しかったり、
たのしかったり、気持ちよかったりなれるな~と、
ぐるっとそんなことを考えてますよ。
きさ:うん。(笑)
イノベーションはもう起こってる。
これから波及していくんやろ。
つる:・・・・・・・・・(ニヤリ)
コレから目に見える場所で、
どんな風にそれが起こってくるるか・・・
私の身の上にどんなことが通り過ぎていくか・・・
ふっふっふっふ・・・・・・・・・楽しみですね~。ヽ(^◇^*)/
(終)