\ワタシ、賢そうにみえましか?/
きさ:この前ね、武兎持ってない人…つまり
「マイナスを防ぐ強力な手だてを持っていない人は
普通に暮らしてるけど何故?」
…って質問をもらったんやけど…
つる:ああ、武兎で体感してる人ほど、
不思議に思いますよね。
かくいう私もですが…
きさ:例えば、う〜んとね
もともと「お利口さんGe3値」が
120ある人がいたとしたら、
武兎持ってないひとは現在、-20やねん。
つる:-20…って、えええ?!
プラスマイナスのマイナスですよね。
100ってことですよね…
120あるひとが100ってことは
120ない人は更に下回る………
きさ:そお。
つる:ヒエエエエ(゚ロ゚;)!!
………ほんなら
何か考えたいことがあっても
「もう、ええわ」ってなりますね…
「もう、ええわ」ってなってる自分に気づけないくらいかも…
きさ:どんなに必要な情報が入ってきても、
ピックアップしたり、
関連づけしたりする方向に
頭が動いてないやろね。
つる:………いつもなら気づいて
食いつく情報に
気づかない…
情報的に狭い枠の中に
いつの間にか入っちゃってるのに
本人は気づけてない、ってかんじですかね…
きさ:おそらくね。
どんな感じかって言うと
…そうやなぁ…
江戸時代くらいの
情報量が少ないところに居るのと同等ちゃうか?
つる:……… Σ(*゚ロ゚)
そんなん、情報量が少なすぎます!
…ということは、
今、自分の周りに情報がいっぱいあるのに
自分自身が実際受け取っている情報量が少ないことに
気づけてないってことですよね………うわお…
情報量が少ないと判断誤るし、
まやかしの情報が来ても
照らし合わせる情報がないから、
騙されてしまいますやん!!
ころっと!
きさ:ころっと判断誤るやろなぁ。
つる:それって、前に言うてた「アホになる」状態ですね…
きさ:うん。
つる:「アホになってる」…つまり、
いつもより頭がボーッとしてたりすることに気づくには
一度スッキリしてみないと、
自分がどれだけボーッとしてたことに気づかないですよね。
風邪引いて、治ったあとやっと
「健康っていいなあ!」
ってマトモな状態を認識するみたいに。
きさ:なんか変やなー、とか
感じるところはあっても、
色々理由つけておさめてるね。
つる:その事象自体は感じてるけど、
分かり易い理由で納めちゃう…
頭がボンヤリする…その理由は
「夏やし」
「暑いし」
「疲れてるから」
「ビタミンが足りないのかな」
とか?
きさ:ちゃんとした結界のなかに入ってみると
話し早いんやけどね。
つる:ああ~。「頭が動く状態」を
体感するほうが早いですよね。
私も、そんなん言われただけじゃあ
わからんかったですもん。
「?」って。
超結界機器用使ってはじめて
「うわぁ~、なんかすごい、違う」って感じて
武兎を持ってやっと
「ひょえぇぇぇ…とことんアホやったわ自分!」って感じましたモン。
人は順応能力が高いけど、
アホになってる状態に「慣れ」ちゃうのは…怖いですね…
きさ:うん。
政治家とかお金動かす人とかをはじめ、
東電の対応や放射能汚染にどう対処するかについて見てても、
み~んなアホになってるやろ?
本来なら、賢い人のはずやのに。
つる:権力ある人がアホになるのは勘弁です…
私達の食べ物を作ってくれてる人達も…守って欲しいですね…
きさ:守って欲しいね。
(終)
/食う寝る狩るしか、頭にナッスィン!(むっしゃー)\