■ 浄水器を復活させる技
この話はセミナーでは前から話題にしていたのですが、
そろそろ公開情報としても良いかと思って、ブログネタにすることにしました。
何だかメーカーさんに悪いような気がして…チョット憚っていたのですw。^^;
この記事を読んだあなたが、直接に友達などに話すのはOKですが、
ブログやSNSでこの話を広めるのは辞めてくださいね。
良い物を作ってくれているメーカさんなので、出来るだけ「よいしょ！」したいので宜しく。
１．このカートリッジを復活させます。
知っている人は、何のカートリッジか判りますよね。
そう、アノ浄水器のカートリッジですｗ。
これを復活させようって虫の良い話です。
メーカーさんも困るので通り扱い注意技です。
僕もはじめはカートリッジをキチンと交換していたけれど、
見掛けはどうもないのに勿体無いような気がしたので、
”上”に訊いてみました。
Q：活性炭が吸着した物質は取ることができるのですか？
A：出来るよ。
”上”が教えてくれた情報では・・・
「活性炭が吸収したモノは煮沸すれば９７％取れる。」です。
つまり９７％は復活するってコトです。
再度、使えなくなったモノでも、また煮沸すると、その９７％は復活するのです。
繰り返し繰り返し復活させるコトが出来る訳です。
複利のマイナス計算みたいでややこしい話ですが…
早い話が３０回ぐらいで「カートリッジの能力は半減するけど使えるよ！」って話ですｗ。
復活させて使うコトが可能なんです。
でも１０回も使えたら御の字ですよね。
メーカーさんを「よいしょ！」する意味で１０回ぐらいで買ってあげましょう。
欲張りすぎてもいけません。 ^^;
２．カートリッジの煮沸の仕方。
鍋にカートリッジがヒタヒタになるくらいの水を入れて火を付けます。
沸騰したら火を弱火にして１０分ゴトゴト煮込みます。
これで完了です。
カートリッジを冷やして、中の水を切った後は、そのまま使うことができます。
復活させたカートリッジを保存しておくことは、お薦めできません。
バクテリアの繁殖が怖いのす。
保存は辞めましょう。
※この復活の方法は活性炭式のカートリッジに限り有効です。
逆浸透膜式のカートリッジには応用できません。
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