blog:ブレーカ用雷智5 電気暖房器具編からの続き
■照明が明るい!なのに眩しくない(^△^)
夜、くつろぐ部屋で蛍光灯をつけると「目がァ〜ぐぁぁ〜(byムスカ)」ってなりませんか?私はなります。
そんなわけで、ウチの居間は白熱灯で間接照明です。
蛍光灯からシフトしたら、今まで身体とお脳がちっとも休まってないってことが、ようよう分かりました。いやぁ、光で違うモンですね。
だけどちょーっとくらいなぁ、と思っていました。
写真のように、天井、壁際、テーブルに向けて3つセットしているけど、もうちょっと光量が欲しい。
壁紙が真っ白な家なら反射光でもっと明るくなるんでしょうが、うちは純和風な家なので反射光が少ないんですな…。
本を読んだりするにはあとちょっと…足りない。
そんな状態の我が家のブレーカーに雷智5付けると、居間の「ちょーっとくらいなぁ」がない。
今までよりも明るく感じます。
アレ?本も読める…。
今までより身体の緊張が解けてる…。
蛍光灯から白熱灯の間接照明にかえた時みたい…。
そこで蛍光灯を付けた別の部屋に行ってみると「目がァ〜ぐぁぁ〜」ってならない。
眉間にしわも寄らない。
オヤ?
蛍光灯は白熱灯のように柔らかく、白熱灯はより柔らかく感じる。
変わった光の「質」に反応して、身体が反射的に肩や背中に入れてた力を抜いるみたいです。
そういう緊張が無くなって、初めて緊張があったことに気づきます。
うっへっへ…身体は素直だZE…ってオヤジな台詞がでてくるくらい、頭より先に身体が反応する。
険しい顔が「ほにゃ〜」って優しい顔になってます。
うわーおもろー(笑)
自然な感じ、という以外にどう説明したらえんでショ…と悩んでたら、BBSであそーさんが「光の粒子一粒一粒が丸くなって、緩い子を描くシャワーの如く降り注ぐ感じ」とドンピシャな言葉でレビューされてました。
まさにそんな感じ。
光が「まろい光」になってます。
(布団乾燥機編に続く)