今年はシモンバームに救われた年でした(^_^;)

珍しく(^_^;)投稿3連チャンのアリューです。

そういえば私、
今年はシモンバームに救われて続けています。
夏の日焼けでもそうでしたが、
そのずっと前に、こんな大事件(?)がありました。

あれは、まだまだ寒い今年2月22日の夜こと。
マッサージしながら、そのままマッサージチェアの上で寝てしまいました。
突然「痛っ!」と目が覚めると、左手がストーブの上に。ヽ(゚Д゚;)ノ!!
人差し指が「ジューッ」と焼かれていました。

すぐに流水で冷やしましたが、酷い水ぶくれ&痛みです。(>_<) 

火傷直後

ストーブの位置、危ないとは思っていたものの
何故か放置していたのです。はい、バカです。(-_-;)
事故る時って、そういう感じですよね。

数十年ぶりの火傷。
確か十代の時にアイロンで火傷して、アロエで手当した記憶が。
後のケアは特にしてなかったので、
火傷痕が消えるのに数年かかったと思います。
でも、こんなに酷い火傷ではありませんでした。

 

さてどうしよう。夜中だし・・・
とりあえずネットで検索だ。

 

φ(゚Д゚ )フムフム
いろいろ調べてわかったのは・・・
●水ぶくれは傷口を保護する役割があるので破れないように注意すること(破れたら病院へ)
●傷口から滲出液が出るのは傷を治す為。この環境を維持することが早く治る&キレイに治る近道。
ということで「湿潤療法」というのが最近の治療方法らしいです。

そういえば昔、中学の体育祭で、グラウンドで見事に吹っ飛んで鎖骨を骨折。
膝も大胆に擦り剥いて、入院中毎日ガーゼ交換&消毒をされたっけ。
ガーゼを取る時の痛みったら酷くて、おまけにしっかり跡も残った。
これって、湿潤療法と真逆ですよね。(;´Д`)

痛〜い思い出を引っ張りだしたところで、湿潤療法もしっかり理解出来たような気がします。
とにかく「水ぶくれを破らない」「傷口を乾かさない」ことが、
自己治癒力を最大限に活かす方法ということです。

・・・ということは、
第二の皮膚のように肌を覆ってくれるシモンバームの出番です!!

 

水ぶくれを破らないように、そ〜っと、
乾かないように、たっぷりと、
バームを塗り塗り。

オリーブ油、ホホバ油、ミツロウ、ゼラニウム油、ビタミンE。
全成分がこれだけなので、怖がりな私でも安心して使えます。(*^_^*)

場所が指なので、常に状態を確認出来てケアしやすい。
ということで、シモンバームオンリーでいくことにしました。
常にバームでテカってる状態を維持、乾く前にたっぷり塗布。

これを続けて1週間。
水ぶくれも治まり、だいぶ枯れてきました。

1週間後

17日後。
上皮が自然に取れてきました。

17日後

25日後。
上皮がすっかり取れました。

25日後

45日後。
境目がわからなくなってきました。
肌が生まれ変わる(新陳代謝)ってこういうことなんですね。

45日後

8ヶ月半経った今現在。
パッと見、ほとんどわかりません。\(^o^)/

8ヶ月半後

まさか1年も経たないうちに、こんなに綺麗になってくれるとは・・・
正しくケアすることの大切さをしみじみ感じました。
そして、もう一生・・・シモンバームは手放せませんっ!!!