切り子グラスをシモン石けんで

こんにちは!鶴@Ge3です♪

先週末、久しぶりに日本酒をちょびーーーっと香りを楽しみながら一杯だけ…とおもい、うふふとトクトク注いで口を寄せたら、思わず眉をしかめてしまいました。綺麗に洗ってあるはずなのに、液体洗剤のにおいがうっすら鼻につくんです。

 

 

 

そういや、先日友だちが家に来たとき洗ってくれたんだったこのグラス…
いつも私がつかってるシモンじゃなくて、
比較用に台所においていた緑色の合成液体洗剤を使ったのね…
そっちのほうが使い慣れてるもんね…

 

 

 

料理もお酒も、香りが命!なのに。ぅう…(ノ_-。)

 

 

 

 

 

 

最初は我慢して呑んでたんですが、
「なんで幸せな酔いどれタイムなはずやのに、
 我慢して眉をしかめながら呑まなあかんねやろ?」
とおもい(苦笑)、台所に立って切り子グラスをシモンで洗ってみました。

 

 

 

はぁぁ〜〜〜♪・:*:・(*´△`*)・:*:・

 

 

 

やっぱり輝きが違う!!

 

 

 


なんだか薄いベールを剝がしたみたいに輝いております!

 

 

 

 

きっと一般の液体洗剤には入ってる増粘剤が入っていないので(このへんの話し、近々UPしますね♪)、
汚れとともに洗剤成分も落ちきっているのでしょうね。

 

 

 

あと、おおっ♪と思ったのは、手触りがいい!!

切り子グラスって当然ですが尖ってるんですね。
ガラスを切ってる部分が。

それがなんだかさっきより丸く感じるのです。
「注文に焦って急いで入れたカット」のような触り心地から
「誰かが丹誠込めて入れたカット」という触り心地になった感じがします。
 

 

手に良くなじむこの喜びは…
服屋さんで普通のシャツに触れたあと、
織りも糸も良い高級シャツを触れたときの感動に似てる…(*´艸`)♪♪♪
同じ綿なのにここまで違うんだ!みたいな。

 

シモンで洗う2分前と、洗ったあとでこんな違いが出るなんて…
下品な感じが無くなるってこういうことかしら?
この得も言われぬ滑らかな触り心地…………

只たんに物理的汚れを落とすだけでなく、
オーラトリートメントをするってこういうことなんですねぇ。

きっとこれがこのコの素の、元の姿でしょう。

 

 

 

うふふふ…とご機嫌でお酒を注いで呑んだら、
お酒の香りを邪魔するにおいはしませんでした。

 

 

 

 

その後幸せな酔いどれタイム突入し(日本酒一杯だけで…)、
猫と一緒にこたつで寝てしまったのはいうまでもありません。(^_^;)

みなさま、どうかこたつで転た寝してお風邪召されませんように!