ブルーの炎とその形が魅力のアラジンの灯油ストーブ。
真上には暖かい空気がガンガンでるんだけども、
残念ながら真横は反射式ほど暖かくないんですよね(そういう構造デスから)。
あと給油が面倒。
でもそのデザインと青い炎に、懐かしさや夢が詰まってる…(*´艸`)ウフフ
機能、便利さ、デザイン等を秤に載せて、なにをとるか、ですねぇ。
その面倒を知りつつも可愛さと青い炎の安らぎが欲しい!という知人が居たので、
仕事場のをドナドナすることになりました。
ドナドナの前に、芯を新品に交換。
交換手順を写真撮ったので、次回交換するときに参考になるかしらん♪(^^)r
きさ:こんなん元々のイギリスでも、もう作ってないんちゃうか〜?
つる:もう日本で作ってるんですよね、コレ。
きさ:めんどくさくて懐かしいのがいい、っていう日本人、物好きやね〜。(←自分のことやん!)(苦笑)
な〜んてお喋りしつつ、今までの煤を拭きとりつつ、ぽこぽこ外していきますよ。
丸い芯を、ぎゅっとUの字に曲げつつ引きぬきます。
芯は灯油でヒタヒタなのでポタポタ落ちます。
受け皿的なものを用意したほうがいいですよ〜。
わぁ、布地だ布地だ、布の芯だ♪
ああだから、赤い炎がでるようになったら先っちょ削ったり、
年一回交換したり、ちまちまメンテしないとだめなのね。
私らが使っている反射式の、赤い炎の灯油ストーブがそんな交換しなくていいのは、
先っちょ焦げないせいかァ。成る程〜。
知ってるようで知らない、毎日使ってるストーブの構造(^^ゞ
取り出した時同様に、芯をギュッとUの字に曲げてはめます。
このココんとこ、芯についた突起をカチッとはめるですよ。
使ってたの(左)と新品の(右)と、比べるとこんな感じ。(↓左上写真)
ちびってるちびってる♪(*´艸`)
筒部分をこのココんとこにですね、ドライバーでカチャンとはめ込みます。
手前の黒いダイヤルの数字と、
黄色のダイヤル(?)の赤いラインと、
そのむこうにある赤(ピンク色)のピンとが直線で並ぶように合わせます(↑左下写真)。
外側のを外したのと逆の順序ではめ込んで…着火確認。
ウム。きれいな青い炎!
ハイできあがり〜♪
可愛がってやってね!m(__)m