床拭き二刀流。で、床拭きストレッチ


ダイニングキッチンの床がこってこてのエライことになっているので、
もう、おそうじシモンでバシャーっと洗い流したい!
ちまちま雑巾で拭くとかやってられっか!…ということで、
濡らしたスポンジにおそうじシモンを載せて、わしゃわしゃしゃと泡立てつつ床を移動。
ゼラニウムの香りがほのかにふぁ〜と上がってきて、殺伐としがちな大掃除時、心和みます。

(1)おそうじシモンでスポンジわしゃわしゃ
(2)汚れた泡水を雑巾で拭き取る
(3)水拭き
(4)乾拭き

うひ〜泡もバケツの水も真っ黒くろすけ…(苦笑)
どこどん落ちるていうか汚れが浮いてくるので
ムキになってゴシゴシこすらなくてもいいのがなんとも楽チン〜♪
オモシロクて夢中になりながら拭いてたら、(2)あたりでふと、これは腰にクる、と。
ただでさえ寒いうえ、裸足に跪いた姿勢or四つん這いでじりじり移動…
ヤバい、年末年始ギックリは困る!

というわけで、
新技を編み出しました!
その名も床拭き二刀流!! d(ΦωΦ)bドヤッ
両足をつかうっていうの、なんで今まで気づかなかったかな〜便利なのに。
お行儀より腰のほうが大事な年頃になって参りました…フハハ

適度に圧をかけたりぬいたり調整しながら拭けるし、何より腰が痛くない!
隅っことか繊細なところは手で、広範囲で障害物がないところは足で二刀流です。
あ、隅っことか障害物のあるところを足ですると、
勢いついてるときとか泡で滑ったときとか、
小指とか打つので痛いです。
…痛いです。
なので二刀流は泡があらかた取れた(3)以降がお勧めです。

どうせ身体動かすんなら…とストレッチしながら拭いたり、

(1〜2左右チェンジしつつ繰り返す。3〜4も同左)

(フリーの足先を出来るだけ身体から遠い所で動かすのがpoint♪)


拭いたそばから足あとをつけていく奴らを懲らしめ魔人をしたりとか…、
(追いかけて脅しながら足あとを拭くという離れ業)
結構激しく(笑)いつもしない動きを沢山したので「明日筋肉痛かなぁ〜?」なんて思ってたんですが、
今のところなんともありません。
う〜ん動きがまだまだ甘かったかナ…

しかし終わったあとはなんともスッキリ清々しく、
雑巾も使用感はあれど白く戻るし、雑巾臭くないし!
言うことナシ!
なにより短時間で済んだしね〜♪
おそうじシモンも私もいい仕事するなぁ〜♪
(己を励ましとかないとね、まだまだ大掃除はありますからね…)

あ、あまりの達成感に掃除後の写真撮り忘れた…(苦笑)