アイアンシェフと云う番組

 

■ アイアンシェフ

アイアンシェフと云う番組がある。
そう、あの「料理の鉄人」のリメイクである。
前の番組は好きだったので2度ほど観たのでゲゲゲな感想を・・・
「マイナスの発言は控えるべき」だとはセミナーのネタなんだけど、
語るのは今回の一回だけにするから許して欲しい。 (笑)

番組を観ていると、スグに料理人さんのGe3値を測ってしまう・・・
まぁ、職業病とでも云うのか、これは仕方が無いよね。 (^_^;)
和の鉄人として道場さんが審査員として出て回を観た。
何時ものように、番組を観ながら語るのが好きなんだよね。 (笑)
 「ヘェ・・・道場さんって、凄いんだ 126pもあるよ。
   今度、道場さんお店に行けると良いいね。」

今回は和とフランス料理の戦いだ。
和の調理人とフランス料理のコックさん
※フランス料理のお店は仙台に店があるそう・・・なんか、震災関連の”しこみが臭わない?” (^_^;)
でも料理人のGe3値は126p vs 122p 勝負は見えているよねぇ・・・と、思っていたのだが・・・
道場さんは、合間合間で「この調理方法をココで使うのは、閃きが凄い!」などと褒めてはいるのだが、
他の審査員達は別の話をしているのだ。
審査員達は数人居たが料理が判るGe3値は122p程度なので、
別の話をしていても仕方が無い、見えないし、気も付かないのだ。
道場さん以外はボンクラな訳だ。 (T_T)
話は端折るが、確か3対2でフランス料理の方が勝った。
点を投じたのは道場さんとフードジャーナリストだった。
俳優さんや女優さんを審査員に据えるのも、どうかと思うけど、そういう創りなのだろう。
まぁ、出来レースだと云えば、それだけの事な訳だけど・・・
判らない奴らの意見がまかり通ってしまう現状をまざまざと見せられてしまうと、シンドイよね。
良く言ってる事だけど「判る人は20%で、あとの80%は判らない。」という事がココでも起こっている訳だ。
インターネット上の話も、殆どがこの法則に従っている。
また、判らない人ほど声が大きいのが辛いよなぁ・・・
僕が観た回 http://www.fujitv.co.jp/ironchef/records/121102.html

和食 黒木 純さんのお店に行きたいと強く思うのである。