スーパーで、もとはいいのにアンバランスな化粧をしている女性を見たことが開発のきっかけになった『匠美』。
20年一度も衣替えをしたこと無いきささんが、突然引き出しを整理し始め、ハンガーまで買い換えてしまう効果ですが、約2週間経って私の身の上にどんな変化が起こったか振り返ってみると…
1:仕事着がYシャツになった
これぞ、と思える服を持っていないことに気づいた。Yシャツなら我慢できる。
2:お気に入りのジャケットが、ほんとうのほんとうには似合ってない事に気づいた。
2:お気に入りのジャケットが、ほんとうのほんとうには似合ってない事に気づいた。
スカートの時は似合うんだけど、パンツには似合わない、といったような今までは目をつむっていられた問題点に目をつむれなくなった。
3:財布だけ持って出掛けるようになった
鞄に色々入れて持って出ても結局使わないことがほとんど。
いっそ鞄ごと不必要な場合が多いことに気づいた。
4:自分と他人との線引きを丁寧にするようになった。
4:自分と他人との線引きを丁寧にするようになった。
今まで何とかしたいのに何とかできなくてもどかしく思い悩んでいた問題点を、サクッと解決出来るようになっている!線引きしたいのにできない、できたときでも粗っぽくぶった切る感じだったのが、ていねいに線引きしているので、関係性不和に繋がりにくいみたい。
今までもずっと、ricoさんやallueさんを見ていて、ファッションセンスが良いのがわかる、同時に自分が「惜しい」のもわかる、でも、そうすればその「惜しい」じゃなくなれるのか…試行錯誤しては思い悩んでいました。
その問題点が「目をつむっている」ところにある事にやっと気づけた感じです。
「白黒つけずにグレイゾーンにして見なかったことにしている」ところをしっかり見て、自分にとって必要か不必要かの「白黒ハッキリつける」ことができると、不必要なものは切り捨てることが出来、結果、必要なものだけが残るようになる。するとより「望む形」になる。
これは、ファッションだけでなく、他人とのコミュニケーションにも言えることです。
ファッションセンスのGe3値から開発された『匠美』は、服や化粧などを整えるのに「わかるセンス」をUPさせます。しかし、自らを整えるということは、服や化粧や髪型などの姿形に現れるその下、根っこの『美学』『美意識』を整えるのに役立つようです。
allueさんがblog記事で、ricoさんがblog記事で、S.S.さんがレビューで書いていらっしゃるように…服、化粧、ありとあらゆるモノを着る。人間関係、脂肪、身についた無駄なモノ、美学にそぐわないありとあらゆるモノを切る。…ん?んんん?
つる:あの、匠美って「着る」と「切る」で、言葉かけてありませんか?
きさ:…(上に訊いてる)…ウン。冗談、やって!(笑)
つる:…上のジョーク!!!(爆笑)
どうも上の冗談には「かけことば」が多いようで…(*´艸`)