電磁波による影響3「電波と電波に乗るモノ」

きさ:ええと、
   携帯・PHS・家の電話の、
   電波そのものによる影響
   大人と子供で違う。

   それから、
   震災前と今とを比べると、
   電波に乗ってくるマイナス情報による影響も更にちがうよ。

 

【電波からの影響】
(大人で携帯からの影響を100とした場合)

  年齢  
携帯 20歳 100
  7歳 138
  0歳 286
PHS 20歳 33
  7歳 44
  0歳 49
コードレスデジタルフォン 20歳 25
  7歳 29
  0歳 31
有線電話 20歳 19
  7歳 21
  0歳 22

 

【電波にのるマイナス情報の量】
(現在の
コードレステレフォンを100とした場合)

  震災前 震災後
携帯 3800 6900
PHS 22 190
コードレステレフォン 40 100
有線電話 34 21

 

つる:ぎゃーーー!携帯がひどい!
   大人にもひどいけど、
   子どもにはさらにひどい!

 

きさ:どれくらい「ナンセンス」かわかってくれた?

 

つる:………はい………。
   子どもは大人以上に気を配った方が良いって事
   震災以後は、マイナス情報がハンパ無いって事。

   それから
   「電磁波そのもの」による影響と、
   「電磁波にのるマイナス情報」による影響が
   あるってこと…

 

きさ:無線だろうが有線だろうが、
   情報の媒体としては同じやからね。

   見えるモノだろうが見えないモノだろうが
   「流れ」にはなんでも
   マイナス情報はのってくるモンやねん。

 

つる:電気や、水道や、ガソリンだけじゃなく…
   電波…電磁波…光もですか?

 

きさ:うん。ぜぇ~~~~んぶ、やね。

 

つる:流れるエネルギーの「ぜんぶ」の認識が
   ほんのちょこっとしかないかもです。

 

きさ:みんなそうやろな。

 

つる:そうなんですか…?
   そのモノ自体は認識してるのに、
   「流れるエネルギー」だって気づいてなかった事を
   再認識すると、おもしろいですねぇ!

   なんだか無いと思ってたパズルのピースが
   実は握りしめてた手の中にあった!みたいなかんじ…

 

 

 

(まだまだ続)