スキンソープシモンでお洗濯♪

 

こんにちは。りこ@Ge3です。
ユーザーさんを見習って、
昨年秋からスキンソープシモンを使った手洗いに目覚めています。
基本、洗面器に入るサイズのモノが手洗いの対象。
いつもオフロタイムに洗います。(≧ω≦)b

今回はニットキャップの手洗いに挑戦!
これはユニクロのワゴンで見つけたモノで、500円くらいだった。r(^ω^*)
素材は多分ウール100%かアクリル混。
この冬のオープンの友デス。

洗い方は簡単♪

1.洗面器にお湯を入れる
2.ニットキャップにお湯をなじませる
3.お湯を捨てる
4.スキンソープシモンを優しく馴染ませる
5.押すようにして石鹸をなじませながら泡立てて洗う
6.汚れが気になるところは手の指や平で撫でるように洗う
7.3回くらいお湯でゆすぐ
8.タオルで水分を切る
9.形を整えて干す(部屋干し)

と、こんな感じです。

最大の注意点は「揉まない!
揉むと確実に縮みます。(T . T)

初めて毛糸のモノを洗ってみて、感激したこと・・・

1.おしゃれ着洗いでは、全然取れなかったファンデーション汚れが取れた!

ツバと本体を繋ぐ縫い目全体に、ファンデーション汚れが残ってたんだけど、
キレイにとれた。写真ではうっすらオレンジ色の汚れがありますが、、
コレは写真を取る前にかぶってしまって付いたモノ。(^.^;

2.泡切れがいいからすすぎが楽!

ニットは水分を含んで重くなるから、すすぎに気を使うんだけど、
合成洗剤にありがちなヌルヌルも全くないから、
しつこく押し洗いでゆすがなくていい。スッキリ泡が落ちる♪

3.乾かしたあと、すっごく軽くなってる!

クッタリしていたニットキャップがフンワリかる〜くなってる。
一体何が染み付いていたんだ・・・?( ̄Д ̄;

4.締まるべきところは締り、フンワリするところはフンワリ!

デザイン通りのシルエットが復元!
編み方の違いで表現されたモノがちゃんと形になっている。
なんかキノコみたいで変な形だなー・・・と思っていたのは、
汚れてクッタリしていたせいで、シルエットがおかしかったんだと判明。
アタシの頭が変なわけではなかったのね。(#^.^#)ヨシヨシ

以上、縮むこと無く、想像以上に良い感じに洗い上がりました♪

あ、そうそう、型崩れをしないように乾かすこと。
完全に乾くまで3日ほど部屋干したんだけど、
ちゃんと汚れが落ちてるから臭くな〜〜い!
オマケに柔軟剤もいらな〜〜い!

と、ここまで書いて・・・
おそうじシモンがあったことを思い出した。。_| ̄|○

でも!まだ洗いたいものはたくさんある。
今度はおそうじシモンでチャレンジしよう!

おそうじシモン・バー